奇品(読み)きひん

普及版 字通 「奇品」の読み・字形・画数・意味

【奇品】きひん

すぐれたもの。宋・司馬光〔安国寺~に牡丹を賞するに和す〕詩 洛邑の牡丹、天下に最たり 西南土沃(こ)えて春を得ること多し 一の奇品、安國を推す 四面名園波に接す

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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