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奈良・竹田遺跡 ならたけだいせき

知恵蔵の解説

奈良・竹田遺跡

奈良県明日香村小原で2006〜07年、7世紀後半(飛鳥時代)の建物7棟分以上の大規模な建造物群跡が見つかり、天武天皇の皇子である新田部皇子(にいたべのみこ、?〜735年)の邸宅跡との説が打ち出されている遺跡。現地は皇子の母を出した藤原(中臣)鎌足本拠地で、柿本人麻呂が皇子に贈った和歌にも登場する「八釣(やつり)」という地名の緩やかな丘陵地で、飛鳥中心部が望める景勝地にある。

(天野幸弘 朝日新聞記者 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について | 情報

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