奥好古(読み)おく よしふる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「奥好古」の解説

奥好古 おく-よしふる

1779-1863 江戸時代後期の雅楽家。
安永8年生まれ。奈良方楽人で笛,左舞(さまい)を担当左近衛(さこんえの)将曹をへて,文化3年右近衛将監(しょうげん)にすすみ,安政4年雅楽助(うたのすけ)をかねた。文久3年2月5日死去。85歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む