奥好古(読み)おく よしふる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「奥好古」の解説

奥好古 おく-よしふる

1779-1863 江戸時代後期の雅楽家。
安永8年生まれ。奈良方楽人で笛,左舞(さまい)を担当左近衛(さこんえの)将曹をへて,文化3年右近衛将監(しょうげん)にすすみ,安政4年雅楽助(うたのすけ)をかねた。文久3年2月5日死去。85歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む