奥田鶯谷(読み)おくだ おうこく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「奥田鶯谷」の解説

奥田鶯谷 おくだ-おうこく

1760-1831* 江戸時代中期-後期儒者
宝暦10年5月22日生まれ。岡田新川にまなび,詩を得意とした。文化元年尾張(おわり)名古屋藩校明倫堂教授となり,のち右筆(ゆうひつ)組頭にすすんだ。文政13年11月18日死去。71歳。尾張出身。名は永業。字(あざな)は叔建。通称与三郎別号に牧斎。著作に「牧斎随身巻」「釈辞」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む