女三宮(読み)おんなさんのみや

精選版 日本国語大辞典 「女三宮」の意味・読み・例文・類語

おんな‐さんのみやをんな‥【女三宮】

  1. 源氏物語」に登場する女性朱雀院の第三皇女。院のはからい光源氏の妻となる。柏木と密通して男児(薫)を生んだのを恥じ、出家入道の宮。にょさんのみや。

にょ‐さんのみや【女三宮】

  1. おんなさんのみや(女三宮)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の女三宮の言及

【源氏物語】より

…源氏の地位は太政大臣から準太政天皇に達した(以上第1部)。初老の源氏は兄朱雀院に頼まれてその皇女女三宮(おんなさんのみや)と結婚する。未熟な宮はやがて青年柏木と密通し,薫(かおる)を生む。…

※「女三宮」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む