女二宮(読み)おんなにのみや

精選版 日本国語大辞典 「女二宮」の意味・読み・例文・類語

おんな‐にのみやをんな‥【女二宮】

  1. 源氏物語」に出てくる女性朱雀院の第二皇女。柏木の妻。柏木の死後夕霧に思いをかけられ結婚、のちその邸に迎えられる。にょにのみや。一条の宮。

にょ‐にのみや【女二宮】

  1. おんなにのみや(女二宮)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む