女子こまし(読み)なごこまし

精選版 日本国語大辞典 「女子こまし」の意味・読み・例文・類語

なご‐こまし【女子こまし】

  1. 〘 名詞 〙 盗人・てきや仲間隠語
  2. 女を遊びで誘惑すること。すけこまし。
    1. [初出の実例]「主として年若い女に言ひ寄って誘惑するものであるが、〈略〉。これを彼等の仲間ではナゴコマシと云って」(出典:不良青少年少女の実相(1930)〈和田信義〉)
  3. 色魔をいう。
    1. [初出の実例]「面のハクイ(美しい)ナゴコマシ(色魔)がそんなに揃ふかい」(出典:浅草紅団(1929‐30)〈川端康成〉四六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む