デジタル大辞泉 「色魔」の意味・読み・例文・類語 しき‐ま【色魔】 色欲を満足させるために、次から次へと女性をだまし、もてあそぶ男。女たらし。[類語]惚れっぽい・惚れる・愛する・恋する・好く・見初そめる・焦がれる・思う・慕う・愛慕・思慕・恋慕・惚れ込む・見とれる・見惚れる・惚れ惚れ・一目惚れ・懸想けそう・目尻を下げる・思いを掛ける・気がある・多情・浮気・移り気・気が多い・熱し易く冷め易い・気移り・心移り・色気違い・マダムキラー・レディーキラー・好き者・助平すけべい・漁色・女好き・男好き・プレーボーイ・女たらし・女殺し・好色・好色家・色好み・鼻下長びかちょう・手が早い・ちゃら男お・浮気者・艶福・艶福家・放蕩ほうとう・蕩児とうじ・遊蕩ゆうとう・女狂い・男狂い 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「色魔」の意味・読み・例文・類語 しき‐ま【色魔】 〘 名詞 〙 多くの婦女を誘惑して情欲をみたそうとする男。色鬼。[初出の実例]「大久保の色魔出歯亀に対して無期徒刑を宣告したり」(出典:東京朝日新聞‐明治四一年(1908)八月一一日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例