女形人形(読み)オヤマニンギョウ

デジタル大辞泉 「女形人形」の意味・読み・例文・類語

おやま‐にんぎょう〔‐ニンギヤウ〕【女形人形】

江戸初期、承応年間(1652~1655)ごろ、江戸の人形遣い小山次郎三郎の使った女の人形。のちには、女役の人形一般をさす。
少女の形に作った人形。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む