女曲舞(読み)おんなくせまい

旺文社日本史事典 三訂版 「女曲舞」の解説

女曲舞
おんなくせまい

中世におこった曲舞うち女性が舞うもの
女房曲舞ともいう。白拍子 (しらびようし) に代わり室町時代流行立烏帽子 (たてえぼし) に水干 (すいかん) の男装をして,鼓に合わせ語り物風の詞章を朗吟しながら一人で舞う。

出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む