旺文社日本史事典 三訂版 「女曲舞」の解説 女曲舞おんなくせまい 中世におこった曲舞のうち,女性が舞うもの女房曲舞ともいう。白拍子 (しらびようし) に代わり室町時代に流行。立烏帽子 (たてえぼし) に水干 (すいかん) の男装をして,鼓に合わせ語り物風の詞章を朗吟しながら一人で舞う。 出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報 Sponserd by