精選版 日本国語大辞典 「好文字」の意味・読み・例文・類語 こう‐もんじカウ‥【好文字】 〘 名詞 〙 すばらしい文章。すぐれた内容の文章。[初出の実例]「評日、想より実に入るの好文字、一斑を挙げて全斑を黙会せしむ」(出典:想実論(1890)〈石橋忍月〉八) すい‐もじ【好文字】 〘 名詞 〙 ( 「好いた」の後半を略して「文字」を添えたもの ) 好きなお方の意の女性語。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例