精選版 日本国語大辞典 「如輪木」の意味・読み・例文・類語 じょりん‐もく【如輪木・如鱗目】 〘 名詞 〙 魚の鱗に似ている木目。〔紙上蜃気(1758)〕[初出の実例]「窓は下地窓、ふみ板はけや木のじょりんもく」(出典:鳩翁道話(1834)三上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例