妖星伝(読み)ヨウセイデン

デジタル大辞泉 「妖星伝」の意味・読み・例文・類語

ようせいでん〔エウセイデン〕【妖星伝】

半村良の長編伝奇小説。「小説CLUB」誌で、昭和48年(1973)9月号から連載開始単行本の1巻から6巻までを、昭和50年(1975)から昭和55年(1980)にかけて刊行。その後、中断を経て、平成4年(1992)に「小説現代」誌で連載再開。平成5年(1993)刊行の第7巻で完結

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

世界の電気自動車市場

米テスラと低価格EVでシェアを広げる中国大手、比亜迪(BYD)が激しいトップ争いを繰り広げている。英調査会社グローバルデータによると、2023年の世界販売台数は約978万7千台。ガソリン車などを含む...

世界の電気自動車市場の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android