妙亀尼(読み)みょうきに

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「妙亀尼」の解説

妙亀尼 みょうきに

?-? 伝説上の女性
謡曲隅田川」や伝説によれば,人買いにさらわれたわが子梅若丸の行方をたずねあるいたが,隅田川辺で1年前に死んだことを知る。今戸の総泉寺出家,門前の池に子の亡霊をみて貞元(じょうげん)2年(977)身をなげたという。東京都台東区橋場に妙亀塚がのこる。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む