軾〔王敏仲に与ふ、十八首、五〕
ごろ頗(すこ)ぶる
生の事を覺ゆ。
えて新奇を求むるを用ひず。惟だ老生の常談は、
(すなは)ち是れ妙訣なり。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...