精選版 日本国語大辞典 「妬忌」の意味・読み・例文・類語 と‐き【妬忌・&JIS888C;忌】 〘 名詞 〙 ねたむこと。そねむこと。やきもちをやくこと。嫉妬。[初出の実例]「六妬忌。七悪疾」(出典:令義解(718)戸)[その他の文献]〔漢書‐礼楽志〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「妬忌」の読み・字形・画数・意味 【妬忌】とき そねみにくむ。晋・干宝〔晋紀総論〕時に先んじて婚し、に任(まか)せて動く。故に皆のを恥ぢず、妬忌の惡に拘せられず。字通「妬」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報