妻木(読み)ツマギ

デジタル大辞泉 「妻木」の意味・読み・例文・類語

つまぎ【妻木】

松瀬青々の個人句集。明治37年(1904)から明治39年(1906)にかけて、冬、新年および春、夏、秋の4分冊で刊行

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「妻木」の意味・わかりやすい解説

妻木(岐阜県)
つまぎ

岐阜県土岐市(ときし)の一地区。旧妻木町。中世妻木郷(ごう)で、領主妻木氏ゆかりの妻木城跡崇禅寺流鏑馬(やぶさめ)の神事で知られる八幡(はちまん)神社などがある。陶磁器生産でも有名。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android