妻迎船(読み)つまむかえぶね

精選版 日本国語大辞典 「妻迎船」の意味・読み・例文・類語

つまむかえ‐ぶねつまむかへ‥【妻迎船】

  1. 〘 名詞 〙 妻を迎えに行く船。七夕に、彦星が乗って織女を迎えに行くという船。妻越し船。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「牽牛(ひこほし)の迎嬬船(つまむかへぶね)漕ぎ出らし天の河原に霧の立てるは」(出典:万葉集(8C後)八・一五二七)

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