妻送船(読み)つまおくりぶね

精選版 日本国語大辞典 「妻送船」の意味・読み・例文・類語

つまおくり‐ぶね【妻送船】

  1. 〘 名詞 〙 妻を送る船。特に、七夕(たなばた)彦星織女をのせて送り帰すという船。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「久方の天の河とは明けにけり妻をくり船今や出づらん〈藤原光俊〉」(出典:新撰六帖題和歌(1244頃)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む