妻鹿長宗(読み)めが ながむね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「妻鹿長宗」の解説

妻鹿長宗 めが-ながむね

?-? 南北朝時代武将
播磨(はりま)(兵庫県)妻鹿の功山(こうやま)城主。「太平記」によれば,力がすぐれ相撲では日本六十余州に無敵。元弘(げんこう)の乱のとき,正慶(しょうきょう)2=元弘3年(1333)一族17人とともに赤松則村方につき北条勢とたたかった。通称は孫三郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む