姫浜村(読み)ひめはまむら

日本歴史地名大系 「姫浜村」の解説

姫浜村
ひめはまむら

[現在地名]豊浜町姫浜

大野原(おおのはら)扇状地の末端部に位置し、西は燧(ひうち)灘、北は花稲(はないな)村(現大野原町)。寛永国絵図では姫郷とみえ、八村を含む姫郷の高二千九〇八石余。寛永一七年(一六四〇)の生駒領高覚帳には姫ノ浜とあり高一八九石余、同一八年の小物成は米七斗(御菜代)であった(山崎領小物成帳)。「西讃府志」によれば村の広さは東西七町・南北一二町二四間。南接する和田浜(わだはま)村を隔てて小村の大開(おおびらき)がある。船泊の波戸が二所あり、東が八四間、西が一二七間。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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