婚姻適齢(読み)コンインテキレイ

精選版 日本国語大辞典「婚姻適齢」の解説

こんいん‐てきれい【婚姻適齢】

〘名〙 法律によって定められた婚姻してもよい年齢。日本では、民法によって男は満一八歳、女は満一六歳以上と定められている。未成年者の場合は父母同意が必要である。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典内の婚姻適齢の言及

【婚姻】より

…届出のない場合には,当事者間に夫婦生活があっても,民法は婚姻として扱わないし,実質的要件を欠く届出は不完全な届出として,戸籍管掌者から受理をことわられ,誤って受理された場合には,婚姻の無効・取消という問題が生ずる。婚姻の実質的要件は,(1)婚姻合意,(2)婚姻適齢,(3)重婚の禁止,(4)近親婚の禁止,(5)再婚期限(待婚期間),(6)父母の同意の六つである。(1)婚姻意思は社会通念にしたがって夫婦生活に入るという意思であるから,肉体関係を絶対に結ばないという意思(約束)でなされた婚姻には婚姻意思があったとはいえないし,2年間だけ夫婦生活をするというように期間を区切って婚姻生活に入ることも許されない。…

※「婚姻適齢」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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