子宮頸がん

共同通信ニュース用語解説 「子宮頸がん」の解説

子宮頸がん

子宮けいがん 子宮の入り口に当たる子宮頸部にできるがんで、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が主な原因子宮頸がん発生関連が深い一部の型のHPV感染を予防するワクチンがある。初めての性交渉前に接種することが望ましいとされ、国内では定期接種実施厚生労働省は20歳以上の女性に対して、定期的に子宮頸がん検診を受けることを推奨している。

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