子育地蔵(読み)こそだてじぞう

精選版 日本国語大辞典 「子育地蔵」の意味・読み・例文・類語

こそだて‐じぞう‥ヂザウ【子育地蔵】

  1. 〘 名詞 〙 仏語地蔵菩薩のはたらきのうち新生児を守り、災難を免れさす面を強調した呼称子どもを守り育てるという地蔵に対する信仰が生みだしたもの。延命地蔵菩薩。→子安地蔵

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む