デジタル大辞泉 「孔雀サボテン」の意味・読み・例文・類語 くじゃく‐サボテン【▽孔×雀サボテン】 サボテン科の半低木。メキシコ中央高原の野生種からつくりだされた園芸種。若い茎は平たく、葉状。花は大輪で、赤・紫・白色など。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「孔雀サボテン」の意味・読み・例文・類語 くじゃく‐サボテン【孔雀サボテン】 〘 名詞 〙 ( サボテンは[スペイン語] Sapoten ) サボテン科の園芸植物。メキシコ中央高原原産の野生種から交配で作り出され、今日三〇〇以上の品種が知られている。いずれも茎は扁平で細長く、よく分岐して葉のようにみえる。花は茎の上部に単生し直径二〇センチメートル以上になるものもある。色は鮮紅、白、桃、紫紅、橙赤(とうせき)色などになる。げっかびじん。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例