大輪/輞(読み)オオワ

デジタル大辞泉の解説

おお‐わ〔おほ‐〕【大輪/×輞】

大きな輪。また、大きな輪の形。
牛車(ぎっしゃ)の車輪の外周りの部分。

たい‐りん【大輪】

《「だいりん」とも》花の大きさが普通のものより大きいこと。また、その花。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションの解説

たいりん【大輪】

岐阜の日本酒。精米歩合35%で仕込む大吟醸酒は、全国新酒鑑評会などで数多くの受賞歴がある。ほかに純米大吟醸酒など。原料米は山田錦など。仕込み水は長良川水系の伏流水。蔵元の「吉田」は大正3年(1914)創業。所在地は安八郡輪之内町大藪。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

大辞林 第三版の解説

たいりん【大輪】

〔「だいりん」とも〕
普通より大きく開く花。 「 -の菊」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

おお‐わ おほ‥【大輪】

〘名〙
① 大きな輪。また、大きな輪のかたち。
※玉葉‐仁安二年(1167)正月一六日「乾方さまに、一両歩練出て、大輪に右廻、斜練行」
② 牛車(ぎっしゃ)の車の部分の名称。車輪の外部を構成する曲形の木。〔十巻本和名抄(934頃)〕
③ 駿河舞(するがまい)の手ぶりの名。
※枕(10C終)一四二「おほわなど舞ふは、日一日(ひとひ)見るともあくまじきを」
④ 漢字の部首、「くにがまえ」を俗にいう。〔壒嚢鈔(1445‐46)〕

たい‐りん【大輪】

〘名〙 (「だいりん」とも)
① 大きな輪。
※造化妙々奇談(1879‐80)〈宮崎柳条〉八「夫鉄軸の下。大輪(ダイリン)ありて鋼発条(かうはつじゃう)(〈注〉ゼンマイ)を纏(まと)ひ」
② 花の普通より大きいもの。
俳諧・けふの昔(1699)「大輪やいこかせもせずの枝〈卓袋〉」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

アポ電詐欺

《「アポ」は「アポイントメント」の略》電話を使用した振り込め詐欺の一。身内の者になりすまして電話番号が変わったと伝え、再度電話して金銭を要求したり、役所の担当者や銀行員などになりすまして電話をかけ、後...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android