存亡の機(読み)ソンボウノキ

デジタル大辞泉の解説

そんぼう‐の‐き〔ソンバウ‐〕【存亡の機】

引き続き存在するかここで滅びてしまうかという非常に重大な時。存亡の秋(とき)。
[補説]文化庁が発表した平成28年度「国語に関する世論調査」では、本来の言い方とされる「存亡の」を使う人が6.6パーセント、本来の言い方ではない「存亡の危機」を使う人が83.0パーセントという逆転した結果が出ている。

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大辞林 第三版の解説

そんぼうのき【存亡の機】

存亡の分かれ目となる重大な時機。

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精選版 日本国語大辞典の解説

そんぼう【存亡】 の=機(き)[=秋(とき)

生き残るか滅亡するかの重大な時機、場合。〔布令必用新撰字引(1869)〕 〔戦国策‐秦策・恵文王〕

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