学語(読み)がくご

精選版 日本国語大辞典 「学語」の意味・読み・例文・類語

がく‐ご【学語】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 言葉を習うこと。また、言葉だけを通して学ぶこと。
    1. [初出の実例]「大乗の学者の道を達せず、意を不得してただ言をのみ学するをば学語の輩(ともがら)とて」(出典:梵舜本沙石集(1283)四)
  3. がくじゅつご(学術語)
    1. [初出の実例]「現時用ひて居る法律学の用語は、多くは其源を西洋の学語に発して居って」(出典:法窓夜話(1916)〈穂積陳重〉四八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む