旺文社日本史事典 三訂版 「宅磨為成」の解説
宅磨為成
たくまためなり
平安末期の大和絵の画家
伝統色の強い巨勢 (こせ) 派に対して,大和絵に新様式を開いた宅磨派の代表的画家。『古今著聞集』に宇治の平等院鳳凰堂の壁画を描いたとあるが確証はない。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...