宅磨良賀(読み)たくま りょうが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宅磨良賀」の解説

宅磨良賀 たくま-りょうが

?-? 鎌倉時代画家
宅磨勝賀門人絵仏師承元(じょうげん)2年(1208)から源慶らと大和(奈良県)当麻寺の新曼荼羅(まんだら)をえがき,建保(けんぽ)5年完成したとつたえられる。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android