宇津賀村(読み)うつかむら

日本歴史地名大系 「宇津賀村」の解説

宇津賀村
うつかむら

[現在地名]海士宇受賀うつか

海士村北方に位置し、北部は海に面する。正保国絵図に宇津加村と記される。貞享五年(一六八八)の「増補隠州記」によれば、田七二石余・七町五反余、畑三三石余・二一町四反余。小物成は竈役面判銀(以下断りのない限り同銀)九匁・鰤一本役一匁二分・柄油一升役二分・核苧二七〇目役七分、串鮑二串役は米四升余で代納している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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