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烏賊 イカ

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デジタル大辞泉の解説

いか【烏賊】

コウイカ目とツツイカ目頭足類の総称。胴は円筒状の外套膜(がいとうまく)に包まれ、先に幅広のひれがある。10本の腕をもち、特に長い2本は捕食などに用い、敵にあうと墨を出して逃げる。コウイカ類は石灰質の甲を、ツツイカ類は膠質(こうしつ)の軟甲をもつ。すべて海産。食用となるものが多く、干したものは「するめ」という。 夏》

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大辞林 第三版の解説

いか【烏賊】

頭足綱十腕目の軟体動物の総称。体は円筒状で一〇本の細長い腕をもつ。二本の触腕は長くて、先端だけに吸盤を備え、えさを捕らえたりする。他の八本は短く、内側に吸盤が並ぶ。胴の左右にひれ、外套がいとう膜背部に甲がある。口にはキチン質のあごがあり、俗に「からすとんび」という。敵にあうと腹部の墨ぶくろから墨を出して逃げる。体長25ミリメートルのヒメイカから、触腕を含めて15メートルを超えるダイオウイカまで種類が多い。食用。干したものは「するめ」と呼ぶ。日本近海には百数十種がすむ。 [季] 夏。

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