出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…三時の観念は,聖徳太子《維摩経義疏(ゆいまきようぎしよ)》や法相宗の善珠《中観論疏記》,景戒《日本霊異記》の序文にもみえる。しかし末法到来への危機を切実に訴えたのは天台宗最澄の《守護国界章》で,〈正像稍々過ぎおわって末法太(はなは)だ近きに有り。法華一乗の機,今正しく是れ其時なり〉と獅子吼(ししく)し,源為憲の《三宝絵詞》にも,984年(永観2)の時点で〈像法の世に有らむ事,遺(のこ)る年幾(いくば)くもあらず〉と末法への不安感を表している。…
※「守護国界章」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...