安宿奈杼麻呂(読み)あすかべの などまろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「安宿奈杼麻呂」の解説

安宿奈杼麻呂 あすかべの-などまろ

?-? 奈良時代の官吏。
百済(くだら)(朝鮮)系の河内(かわち)(大阪府)安宿郡の人。天平勝宝(てんぴょうしょうほう)8年(756)出雲掾(いずものじょう)のときよんだ歌1首が「万葉集」巻20におさめられている。百済安宿奈登麻呂ともいう。
【格言など】大君の命(みこと)畏(かしこ)み大の浦を背向(そがひ)に見つつ都へ上(のぼ)る(「万葉集」)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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