安海(読み)あんかい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「安海」の解説

安海 あんかい

?-? 平安時代中期の僧。
京都の人。天台宗比叡(ひえい)山の興良について出家。長保5年(1003)源信が宋(そう)(中国)の智礼に27条の質問をおくるとき,安海は上中下解答をつくり,智礼の解答は中か下であろうと予言結果はそのとおりであったという。
格言など】源信は広いが浅いので着物をまくって渡れる。覚運は深いが狭いからまたいで越えられる(当時の二大学匠を評し)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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