安里橋(読み)あさとばし

日本歴史地名大系 「安里橋」の解説

安里橋
あさとばし

安里あさと一丁目と牧志まきし二丁目の境(旧安里村と牧志村の境)を流れる安里あさと川に架かる橋。橋の創建年は不明。景泰二年(一四五一)尚金福王の命により国相懐機は、当時離れ島(浮島)であった那覇と首里を結ぶため、安里橋より久米村の伊辺嘉麻くにんだのいべがまの間に石橋七座を含む堤(長虹堤)を築造した(球陽)。「中山伝信録」にも「尽キテ北折スレハ安里橋トス」との記載があり、橋の創建は長虹ちようこう堤築造以前と思われる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む