安須郷(読み)やすごう

日本歴史地名大系 「安須郷」の解説

安須郷
やすごう

「和名抄」高山寺本・東急本ともに「安須」と記し、訓を欠く。承安元年(一一七一)一二月一二日付の官宣旨案(石清水文書)や「吾妻鏡」寿永元年(一一八二)九月二五日条に「夜須庄」がみえ、山城石清水(いわしみず)八幡宮の荘園である。「土佐幽考」は「在赤岡之東、今誤称夜須」とし、「日本地理志料」は「有横浜・岸本・夜須川・手結ノ諸邑属焉」とするが、これは現夜須(やす)町および香我美(かがみ)町の海岸部にあたる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む