宗祇の蚊屋(読み)そうぎのかや

精選版 日本国語大辞典 「宗祇の蚊屋」の意味・読み・例文・類語

そうぎ【宗祇】 の 蚊屋(かや)

  1. 連歌師宗祇同宿し、一つ蚊屋に寝たといって自慢すること。嘘(うそ)をついて風流ごとにみえを張るたとえ。
    1. [初出の実例]「おなじかやにねしはすなはちそふ義哉〈貞徳〉 これは世の諺に実なくて余情いふ事を宗祇のかやといふ事あれば、それを古事に用ひ侍る」(出典:俳諧・崑山集(1651)五)

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