定比例法則(読み)ていひれいのほうそく

精選版 日本国語大辞典 「定比例法則」の意味・読み・例文・類語

ていひれい‐の‐ほうそく‥ハフソク【定比例法則】

  1. 〘 連語 〙 物質を構成する原子種類とその量の比に関する法則化合物をつくっている各成分元素の質量の比は常に一定であるというもの。一七九九年、フランスのJ=L=プルースト発見。たとえば水の場合は水素酸素の重量比率は常に一対八で変わらないなど。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 連語

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む