精選版 日本国語大辞典 「宝形」の意味・読み・例文・類語
ほう‐ぎょう‥ギャウ【宝形・方ハウ形】
- 〘 名詞 〙
- ① 「ほうぎょうづくり(宝形造)」の略。
- ② 寺院の堂塔の頂の露盤・伏鉢・宝珠をいう。
- [初出の実例]「卯刻居二堂上宝形一其後召二大工吉国一給二被物祿等一」(出典:高野山文書‐久安四年(1148)四月一三日・御室御所高野山御参籠日記)
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...