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宝泉寺温泉 ほうせんじおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

宝泉寺温泉
ほうせんじおんせん

大分県西部,九重町の中部,玖珠川支流の宝泉寺川谷に位置する温泉。川中川岸に湧出する。空也上人ゆかりの湯とされる。泉質単純泉食塩泉泉温 44~96℃。近年,九重山麓の歓楽温泉地としての性格を強めた。久住山,万年 (はね) 山などへの登山基地。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔大分県〕宝泉寺温泉(ほうせんじおんせん)


大分県西部、玖珠(くす)郡九重(ここのえ)町にある行楽・保養向きの温泉。町田(まちだ)川の支谷にわく。北方にある生竜(いきりゅう)温泉を含めることが多い。南約6kmにある涌蓋(わいた)山(標高1500m)への登山基地。南東約4kmの天ヶ谷(あまがたに)貯水池畔(はん)に地蔵原(じぞうばる)キャンプ場がある。ナトリウム-塩化物泉。泉温82.3℃。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

宝泉寺温泉
ほうせんじおんせん

大分県西部、玖珠(くす)郡九重(ここのえ)町にある温泉。標高500メートル、宝泉寺川に沿う。1937年(昭和12)国鉄宮原(みやのはる)線開通以来、ひなびた湯治場から保養・慰安的温泉地に発展した。源泉数59、うち50が自噴、48が泉温42℃以上。泉質は単純泉。1984年宮原線は廃止され、JR久大(きゅうだい)本線豊後森(ぶんごもり)駅からバス40分、国道387号に沿う。[兼子俊一]

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