宝生宝山(読み)ほうしょう ほうざん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宝生宝山」の解説

宝生宝山 ほうしょう-ほうざん

?-1572 戦国-織豊時代の能役者シテ方。
観世流7代観世元忠(もとただ)(宗節)の弟。宝生流4代宝生一閑(いっかん)の養子となり,5代をつぐ。小(古)宝生といわれた。元亀(げんき)3年(一説天正(てんしょう)13年)死去。名は重勝

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む