デジタル大辞泉 「実体参照」の意味・読み・例文・類語 じったい‐さんしょう〔‐サンセウ〕【実体参照】 マークアップ言語のXMLにおいて、ある文字や記号を表示する際に、特定の文字列で指定すること。アンパーサンド(&)とセミコロン(;)に文字列をはさむ形で表記される。タグに含まれる記号を単なる文字列として記述したいときなどに用いられる。HTMLでは文字実体参照とよぶ。→文字参照 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例