デジタル大辞泉 「文字参照」の意味・読み・例文・類語 もじ‐さんしょう〔‐サンセウ〕【文字参照】 1 マークアップ言語のXMLにおいて、ある文字や記号を表示する際に、ISO/IEC 10646で定義された文字番号で指定すること。10進数と16進数の2種の指定方法がある。タグに含まれる記号を単なる文字列として記述したいときなどに用いられる。HTMLでは数値文字参照とよぶ。→実体参照2 HTMLの文字実体参照・数値文字参照、XMLの実体参照・文字参照などの総称。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例