精選版 日本国語大辞典 「実質課税」の意味・読み・例文・類語 じっしつ‐かぜい‥クヮゼイ【実質課税】 〘 名詞 〙 実質に即して課税すること。税法上の公平負担の原則の一つの表明で、権利能力のない社団・財団も納税義務の主体として認めたり、不法行為による所得も課税対象としたりすることなど。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例