デジタル大辞泉 「客観テスト」の意味・読み・例文・類語 きゃっかん‐テスト〔キヤククワン‐〕【客観テスト】 採点者の主観に左右されず、機械的に採点できる形式のテスト。結合法・穴埋め法・多肢選択法など。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「客観テスト」の意味・読み・例文・類語 きゃっかん‐テストキャククヮン‥【客観テスト】 〘 名詞 〙 ( テストは[英語] test ) 採点者の主観に左右されずに採点できる形式のテスト。完成法、訂正法、多肢選択法など諸形式があり、機械的採点が可能で、量的処理が容易であるなどの利点をもつ。欠点としては、論文体テストと異なり、本人独自の考えが判断しにくいこと、当て推量による正答などがあることなど。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例