客観テスト(読み)キャッカンテスト

デジタル大辞泉 「客観テスト」の意味・読み・例文・類語

きゃっかん‐テスト〔キヤククワン‐〕【客観テスト】

採点者の主観に左右されず、機械的に採点できる形式のテスト。結合法・穴埋め法・多肢選択法など。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「客観テスト」の意味・読み・例文・類語

きゃっかん‐テストキャククヮン‥【客観テスト】

  1. 〘 名詞 〙 ( テストは[英語] test ) 採点者の主観に左右されずに採点できる形式のテスト。完成法、訂正法、多肢選択法など諸形式があり、機械的採点が可能で、量的処理が容易であるなどの利点をもつ。欠点としては、論文体テストと異なり、本人独自の考えが判断しにくいこと、当て推量による正答などがあることなど。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む