室内空気汚染(読み)しつないくうきおせん(その他表記)indoor air pollution

知恵蔵 「室内空気汚染」の解説

室内空気汚染

室内の空気が大気汚染物質や化学物質で汚染されること。人間は1日に約15立方メートルの空気を呼吸して生きている。現代人は1日の大半を住宅、学校、店舗、事務所、工場などの建物内で暮らしており、室内空気の汚染は人体に大きな影響を与える。汚染物質は、室外から入ってくるものと、室内で発生するものがある。室内では、暖房や調理により発生する一酸化炭素(CO)、窒素酸化物(NOx)、炭化水素類(HC)、たばこの煙に含まれる発がん物質ベンゾピレンアクロレイン、建物や家具の塗料や接着剤に含まれるトルエンホルムアルデヒド建材に使われたアスベスト、タンスの防虫剤や床下のシロアリ駆除剤から発生する有害ガスなどと多様。

(畑明郎 大阪市立大学大学院経営学研究科教授 / 2007年)

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

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