室牛村(読み)むろじむら

日本歴史地名大系 「室牛村」の解説

室牛村
むろじむら

[現在地名]舞鶴市字室牛

河辺由里かわなべゆり村の南方、河辺川の中流左岸に位置し、集落は南側の山を背に観音寺かんのんじ集落に向きあう。農耕中心の村である。

古代は「和名抄」に記す志楽しらく郷、中世には志楽庄河辺村に属したと考えられる。近世に入り慶長検地郷村帳に高一二八・一二石「室牛村」と出、江戸後期の土目録でも同高、内訳は田方九九石余、畑方一九石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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