宮ヶ谷塔村(読み)みやがやとうむら

日本歴史地名大系 「宮ヶ谷塔村」の解説

宮ヶ谷塔村
みやがやとうむら

[現在地名]大宮市宮ヶ谷塔・卸町おろしまち

小深作こふかさく村の東に位置し、鶴巻つるまき沼を囲むU字形の村。同沼べりには小深作村持添の新田がある。東部は綾瀬川の低地と自然堤防となっており、同川を挟んで東は埼玉郡加倉かくら(現岩槻市)。西は鳩ヶ谷支台の最北端が北へ突出している。日光御成道が南から東へ抜け、綾瀬川に御成橋が架かる。また同道から原市はらいち(現上尾市)への道が分岐する。「みやがやと」ともよばれる。南部なんぶ領に属した(風土記稿)。田園簿には「宮谷戸村」とみえ、高三五〇石、反別田一一町九反余・畑一五町五反余で、旗本岡部領。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む