宮井用水(読み)みやいようすい

日本歴史地名大系 「宮井用水」の解説

宮井用水
みやいようすい

おにヶ岳を水源とする大虫おおむし川を、大虫神社前の字宮井で堰立て大虫扇状地の田畑灌漑に用いた。慶長九年(一六〇四)七月二六日付の下大虫村宛の上大虫村・四目しめ村・高森たかもり村・三俣みつまた村・横根よこね村血判の用水定法連起請文(下大虫共有文書)

<資料は省略されています>

とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む